カテゴリー: 特集

  • ホラーとリスのホチキス

    俺の中で『このテープ持ってないですか?』から始まったホラーブームが、
    『魔法少女山田』で終わってからはや一年。

    理由は、提示された謎があまりにも明かされないことが多すぎたから。
    つまりはホラーが観たかったのではなく、謎解き・ミステリーの部分に惹かれていた事に気付き、冷めてしまったのだ。

    と、安易に結論付けていたが、考えてみると『このテープ』には謎しかなかった。
    であれば、本当にホラーが好きな部分もあったのではないかと考えたとき、心動かされた一つのゲームを思い出した。

    リスのホチキスこと『Squirrel Stapler』。
    恋人の死体に、獲ったリスを貼り付けるのを五日繰り返すと神に会えると信じている人間のゲーム。
    このトチ狂ったゲームにミステリーのような答え合わせなど無い。
    ただ、リスを撃ち、死体に貼り付ける。

    その狂気とは裏腹に、恐怖は計算されている。

    リスを狩るには身を潜め、目を凝らし、耳を澄ませる必要がある。
    何が見えても、何が聞こえても。

    見たくないのに見なきゃいけない。聞きたくないのに聞かなきゃいけない。
    俺はこのジレンマに恐怖すると同時に、魅力を感じていたのだ。

    つまり、俺にはまだホラーを楽しめる感性が残っているのではないだろうか。
    俺のホラーブームはまだ終わらない、かもしれない。

    https://store.steampowered.com/app/2535830/Squirrel_Stapler

  • 櫟井唯の誕生日を覚えていた

    移管してくれて………ありがとう!!!

    さて、前回の投稿で5月1日に櫟井唯ちゃんの誕生日を忘れない旨、宣言したが無事記憶していた。

    唯ちゃんを描くのは難しい

    ここ最近イラストを描くにあたり、ポーズ集を参考にしている。参考にしているどころか、ポーズ集がないと何もできないところまできている。

    特に川口イッサさんの本を大変重宝しまくっているのだが、ポーズ集は当然かわいいポーズが多い。ここで問題なのは、唯ちゃんはシャイなのであからさまにかわいい格好はしない点である。大概のポーズは「唯ちゃんはこれしないな」となってしまう。難儀。

  • 櫟井唯の誕生日を忘れない

    5月1日は櫟井唯ちゃんの誕生日だ。唯ちゃんは私が最も推しているキャラクターであり、その誕生日となれば当然自身の誕生日より重要なのだが、毎年公式Twitterのツイートを見るまで完全に忘却している。なぜなのか。

    誕生日を覚えてない

    そもそも全般的に人の誕生日を覚えてない。家族の誕生日は流石にわかるが、友人の誕生日は基本覚えてない。濃尾無双メンバーでさえ誕生月すら全員当てられるか怪しい。ゆずこの誕生日も自信がない。友人全員の誕生日をきちんと覚えている人が稀にいるがすごい記憶力と気配り力だと思う。

    忙しい

    4月末から5月初旬は勤め先の最繁忙期である。年度が始まり1ヶ月目という忙しい時期にも関わらず、ゴールデンウィークが入るため少ない営業日の中でやることが多い。入社以来、日付が変わるころにTwitterで櫟井唯生誕祭のイラストが流れるのを見て、ハッとしている。

    お祝いイラストを描く

    櫟井唯生誕祭2026のイラストを5月1日にあげる。今年度最初の目標。

    これは12月に描いた絵。

    バースデーショップ

    神保町でバースデーストア開催!

  • 2026年3月のハイライト

    四月に入ってようやく春が来たと思ったらなんかもう梅雨なんですが。舐めてんのか。

    暇で仕方なかったので、目的もなく赤羽にいってぶらついたときに撮った、赤羽団地からの風景。
    赤羽団地は雰囲気が良かった。ほかの団地よりも明るいというか、白いというか。

    こちらは柴又に行ったときの写真。柴又MAD見て行きたくなったので。
    男はつらいよでも有名だが、見たことがないのでコメントができない。

    「アイカツ! 10th STORY 未来へのSTARWAY」の3rd上映を見に行った際にもらった入場者特典。
    「ソレイユとのサイン会に参加できるチケット(使用済み)」という、ユニークなアイテム。「あの世界では、ソレイユファンがこれを持って3人に会いに行っているわけだ」と妄想すると、なかなか感慨深い。

    未来へのSTARWAYへは、私、10zen、ゼットンふみやのアイカツ無印完走組と、アイカツ無印未視聴のinukai(なぜかスターズは見ている)の4人で見に行った。

    上映後、inukai君が「これは就活の映画だ」と言っていたのが印象的だった。そうだ、これは新しい一歩を踏み出す映画だ。これまでもたゆまぬ努力で走り続けてきた彼女たちが、さらに先へと進む姿を見送る時間なのだ。

    だから、とても暖かく前向きな気持ちになれるはずなのだが、シアターを出てきた私たちの足取りはどこか重く、浮かない顔をしている。

    彼女たちの姿が、まぶしすぎる。もうすっかり三ノ輪ヒカリになる。「まぶし……」
    大人になって心身ともに成長し続ける彼女たち。一方で、この10年何をしてきたのかさっぱりわからない私たち。スラムダンクを見たことはないのだが「俺はなんて無駄な時間を」の1コマが頭に浮かぶ。

    刺さるなあ。私だけじゃなく全員に刺さっていた。私はこの映画2回目なのだが、初回はその内容が衝撃的過ぎてそっちに気持ちを持っていかれていて、ここまで感傷的な気持ちになる余裕がなかった。その意味では、今回のほうがきつかったかもしれない。

    しかしながら、こんなふうに腐るのは、もう辞めたいとも思う。
    劇中でもいちごちゃんが言っていた「私たちじゃなく、みんなも頑張ってきたんだよ」と。思い返せばぱっとしない人生だと自分では思うが、それでも確かな足跡であることには間違いない。そういえば、ピロウズの曲にもそんな歌詞があったな。

  • 2025年末~2026年2月までのハイライト

    ブログなんて気が向いたときに更新すればええねん!

    年明けから、毎週末必ずどこかにでかけるようにしている。土日に家にこもりっぱなしだと4にたくなるからだ。何を見るでも買うでもなく、日の光の下でただぶらぶらするというのは、存外楽しいものだよ。

    出かけた際に何か気になるものがあれば写真を撮るようにしていて、それが溜まってきたのでここで投下していこうと思った。

    これは昨年末にこのブログのメンバーで訪れた河口湖で撮った写真。ゼットンふみやも挙げていたはず。雲一つない晴天で非常に気持ちが良かった。帰宅後に(厳密にいえば帰宅中から)高熱を出してぶっ倒れたことを忘れるなら、良い旅行だった。

    多分新橋らへんで撮ったはずの写真。こういうビル群を撮るのが実は好き。

    これは、上野にある「羊名天下 羊湯館」というお店の羊雑湯ランチの写真。画像内右上にあるのが羊雑湯で、羊の内臓や肉をじっくり煮込んだスープである。

    これがもう、腰抜かすくらい美味かった。薄味なのだがコクとうまみはしっかりと感じられる。しかしくどいわけではなく、ごくごくと飲んでいけた。見ての通りどんぶり一杯にスープが注がれていてかなりボリューミーなのだが、それでも最後まで美味しく頂けた。卓上の塩やラー油をつかって好みの味に調整できるのも良い。

    このスープを飲んだとき、トリコでフルコースの料理が決まる瞬間の一コマが頭に浮かんだ。私のフルコースのスープは羊雑湯で決まりだ。お前はトリコ。

    ちなみに、右下にある唐揚げや干した豆腐(細長いやつ)などのおかずはお替り自由である。隙がない。お店の詳細は以下から。

    https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13307718

    シリアルキラー展に行った時の写真。シリアルキラー展は、その名の通りシリアルキラーが作った美術作品が見れるイベント。作品よりも解説のほうが見ごたえがあったなと思ったのは、私だけだろうか。

    これは隅田川を往く船を橋上から撮った写真。なかなか良いアングルだと思う。

    千葉みなと駅近くにあるポートタワーと日本サイロ。ポートタワーを見て真っ先に思い出したのが、ACfaのメガリスだった。日本サイロもACのミッションに出てきそうだ。防衛と破壊どっちもありそう。

    最後に挙げるのはみんな大好き池袋サンシャインシティ……の外にある階段からの風景。

    池袋はやっぱり丁度良い街だ。新宿ほど薄汚くなく、渋谷ほど煩くなく、それでいてほどよく賑わっている。暇つぶしにもってこいだ。

    こんな感じで写真を毎月挙げていけたら素敵だ。あと、その月に読んだ本の紹介とかもしてみたい。

    それではこの辺で。

  • 思い出は

    少し泣く。

    私は大学時代の後半から社会人の何年目かくらいまで、狂ったようにアイカツにはまっていた。残念ながら今は昔ほどの熱量は持っていないのだが、それでも自分の人生を作り上げた作品の一つだと思っている。こうして曲を聞くと、熱い気持ちがぐっと胸の奥から込み上げてくる。

    さて、ちょっと話題が変わるのだが、今仕事のモチベーションがからっきしない。ないったらない。

    何故ないのかというと、上司がどうしようもないとか、仲の良かった後輩や同僚がどんどんやめていくとか様々な理由があるのだが、一番の理由は「成長を感じられなくなった」ことにある。上司は人として最低の部類に入るのだが、スキルの面ではまあ多少参考にできる部分があった。しかし今はもうそれすら感じることがなく「Youはなんでこの会社に?」状態になっている。

    じゃあ転職すればいいじゃん、という話なのだが……はっきり言って面倒くさい。自分がいかに優れているかを吹聴して回る行為をもう一度やるのがきつすぎる。でも今の会社じゃ何も得られない。でも転職は……。

    終わりだ(ブリーチ)

    ……といった感じで、モチベーションが底を突いてしまったのだが、そんな折にふと、上記の曲が無性に聴きたくなった。だから聴いた。そして少し泣いた。彼女たちはなんと気高く、美しく、強いのだろうか。私もこうなりたい。もっと上を目指したい。そんな気持ちがこんこんと湧いてきた。
    とりあえず今の会社でやれることをやって、いよいよダメになってきたら覚悟を決めようと思う。ありがとうアイカツ。いつだって勇気をくれるのは君とピロウズだけだ。

    ところで、カレンダーガールとGood morning my dreamはどちらもED曲かつアイカツを代表する名曲で、私も大好きなのだが、残念ながらライブなどのイベントではもう聞くことはできない。本当に、本当に残念だ。なあ田中よ、今お前はどこにいて、何を思っているのだ。

  • 運が良い話

    運の良さ呪力勝負は4か月前

    不運が続いていた男、ゼットンふみやと呪力勝負をしたのが真夏のことなので、もう4か月前であることが恐ろしい。この時書くのをやめた記事を書く。

    inukaiさんは俺が運が悪い話題で記事を書いた時期に、運が良いという記事を書こうとして辞めたらしい。

    記事を投稿できない理由を俺に擦り付けるな。 

    ごもっとも。

    上司運がいい

    伝統的中堅JTCの社員になって8年。巷では会社員の愚痴といえば直属の上司と相場が決まっている。基本的に学校と会社と住まいは自分の意志で選べるが、親と部署・上司(非ジョブ型雇用の場合)は選べず運任せになってしまうのが世の常である。しかしながら、私の仕えてきた上司に仕えてきた上司は皆良い人だったので順番に紹介したい。

    1人目 若手ホープ系上司

    新入社員に時に配属された営業所総務部門の時の課長で、当時社内最年少管理職として飛ぶ鳥を落とす勢いだった。切れ者で通っているサラリーマンにありがちな癖の強さはなく、物腰の低い性格で何事も丁寧に指導してくれた。年齢が若いので、おじさんとういうより兄さんという感じでコミュニケーションも取りやすかった。

    ただ、優秀故に部下の能力不足への解像度が少し低く、私の担当タスクの精度が低いときに、体調を気遣てくれたのは少し気まずかった。普通に元気に無能だっただけなのに。

    今は本社中枢で管理職をしており辣腕をふるっている。

    2人目 逆半沢直樹世界の上司

    ドラマ『半沢直樹』の中で「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任」という最悪のフレーズが出てくるが、2人目に仕えた上司は「上司の手柄は部下のもの、部下の失敗は上司の責任」を地で行く人だった。

    入社4年目、初めての転勤先である本社労務部門の課長で、部下に任せた仕事に細かい口出しは一切せず、余程危険そうでない限りは「うん、それでいこう」とすぐに決裁印を押してくれた。同僚の中には「課長の指示は曖昧」と苦言を呈する者もいたが、当時そこそこ仕事もわかってきた自負があった私は、課長が信頼を置いて細目を任してくれたことが嬉しかった。

    ただ一度、ここには書けないやらかし(重過失)を起こしてしまい、課長に始末書を書かせてしまったが、その時も再発防止策を考えるように言われただけで私を責めることはなかった。

    3人目 放任すぎる上司

    今年、企画部門に異動し現在仕えている上司はけんた食堂に顔が似ている。ケンタ食堂と同じく低く穏やかな声で話す。逆半沢の課長は大まかな指示をして細目を部下に任す上司だったが、けんた課長は期首目標以外の指示がほぼない完全自由放任型の上司である。30歳になるんだから上司が指示する前に仕事を見つけろと言わんばかり。

    したがって、不安になるくらい今は自由に仕事をしている。

    順番も大事

    上司自慢を散々したが、これ順番が大事で、兄さん課長→逆半沢課長→けんた課長の順である必要がある。新入社員の時に逆半沢さんにあたっていたら、私も同僚と一緒になって「課長の指示は曖昧」と苦言を呈していただろうし、けんた課長にあたっていたらパニックに陥っていたはずだ。

    ガチャって言わない

    最初、記事のタイトルは「上司ガチャ三連SSRの話」にしようと思ったがやめた。我々が上司ガチャを引くとき、上司も部下ガチャをひいているからだ。上司には人事権があるだろうと思うかもしれないが、少なくとも私の勤務先では課長級がそれほど部下を選べていると思えない。

    上司に部下ガチャハズレだと思われない人でありたい。

  • とても嬉しいことがあった

    最近イラスト投稿用のX(旧Twitter)アカウントを作成し、1枚目のイラストを投稿したのだが、もうほんとに全然伸びない。検索にも引っかからないし。

    が、先ほど三上小又先生にいいねしていただきました!!実質二京いいね。

    三上先生が頻繁にファンアートを見てくださっているのは有名ですが、まさか自分にもとは。ありがとうございます。頑張ります。

  • 「Nightmare City -20th Anniversary Exhibition-」に行け

    世の中には2種類の人間がいる

    Nightmare Cityを知っているやつ

    今すぐ行け

    Nightmare Cityを知らないやつ

    今すぐ知れ

    そして行け

  • VRCの良かったワールド

    この半月ほどVRCをちょくちょくプレイしていた。

    「一切他人と関わらず、ひたすらインバイトワールドを渡り歩く」という管理人とは全く逆のプレイスタイルで楽しんでいる。

    その中で良かったワールドを3つ紹介したい。

    ORGANISM

    広大なリミナルスペースを歩き回れるワールド。
    筆者は回るのに1時間以上かかった。

    ホラー要素がない為、心置きなく不可思議な世界に没入できるのがポイント。

    ちゃんと奥の建物にも行ける

    NDC Library

    青空文庫が並んでいる図書館ワールド。
    無数の本を眺め、気になったものを手に取り読む、という行為をVRでできる。

    言うまでもないが普通にスマホとか使ったほうが読みやすい。
    が、こういう不自由を楽しむのもVRの楽しみの一つだと思う。たぶん。

    Floating-point Precision Breakdown

    読んで字のごとく、浮動小数点の精度に関するワールド。
    浮動小数点数で絶対値の大きな値を扱う際に発生する誤差を身をもって体感できる。

    UnityではX,Y,Z座標を浮動小数点数(float型)で管理している。
    なので仕様上、原点(X,Y,Z=0)から離れれば離れるほど計算に誤差が発生する。

    このワールドでは、原点から1000,10000,100000と段階的に離れていき、
    誤差によってオブジェクトがどのように変化していくのかを比較することができる。

    言ってしまえばUnityの仕様を説明するだけのワールドなのだが、
    「こういうワールドがあってもいいんだ」と認識を改めさせられた。

    かわいいね
    ああああああああああ